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「おせち通販」が急拡大
“スカスカおせち”の影響は?


“おせち”のネット販売が急成長している。大手仮想モールをみてみると、「楽天市場」でのおせちの売り上げは10月時点で前年同期比60%の増加。「ヤフー!ショッピング」でも同時期の取扱高は同30%増、「ぐるなび食市場」でも約2倍の成長とそれぞれ急激な伸びをみせており、ほとんど「おせちバブル」ともいえる勢いだ。背景にはいくつか理由があるが、まず挙げられるのが震災の影響。今年3月に起こった東日本大震災の影響で、これを機に家族団らんを見直すいわゆる「絆消費」が浸透。正月を実家で過ごす際には欠かせない舞台装置として、「おせち」の需要が高まっているようだ。また、夏場から予約を受け付ける事業者が増えたことも要因のひとつ。受注期間の長期化がその分売り上げに反映されているわけだ。これら以外では消費者のネットで食品を購入することへの心理的なハードルが下がっていることも一因にあると思われる。おせちといえば、年明けのグルーポン・ジャパンの「スカスカおせち事件」が記憶に新しいが、風評被害などこれによる売り上げへの影響は「ほとんどない」というのが各社共通の意見。消費者の不安を払拭するため、各社がさまざまな施策で「安心・安全」をアピールしていることなどが奏功しているようだ。こうした取り組みを含め、急成長している今年の「おせち通販」のトレンドは何か。大手仮想モールの現状を見てみる。


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取り扱う記事の対象は、通販に大きな影響を与えると思われる事象であることが大前提です。

官庁の各種政策や通販のインフラを提供する企業の動向、ダイレクトマーケティングの進化につながる可能性を秘めた新技術および手法などを主に取り上げます。
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